爆弾は漫画と小説どっちから?全5巻と続編『法廷占拠』の順番

「漫画で読むか、原作小説で読むか。続編まで一気に追いたい」
映画『爆弾』を観たあと、ストアで漫画版と小説の単行本・文庫、さらに続編『法廷占拠 爆弾2』が並ぶ画面で止まった人へ。先に答えると、漫画は全5巻で1作目だけ。続編まで読むなら、最後は小説に進むことになります。2026年10月20日に講談社公式などで確かめた巻数・刊行日をもとに、入口別の順番を整理しました。
筆者は楽天Koboで、漫画版の1巻(0円のお試し版)から入り、2〜4巻を買っています。完結巻の5巻と原作小説、続編は手元にないため、その分は公式の書誌情報に限って書きます。
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結論: 漫画は全5巻で1作目まで。続編は小説で読む
漫画版『爆弾』は全5巻で、描いているのは1作目の『爆弾』です。続編『法廷占拠 爆弾2』の漫画化は、公式の発表を確認できませんでした。なので「漫画から入っても、小説から入っても、2作目は小説で読む」が今のところの一本道。
- 漫画は全5巻最終の5巻は2026年7月17日発売。Amazonのシリーズ表示が「全5巻」で、ヤンマガWebの話一覧も第40話で終わっています。
- 原作小説は1冊講談社の単行本(2022年)と講談社文庫(2024年・500ページ)。中身は同じ『爆弾』で、選ぶのは判型と時期。
- 続編は小説のみ『法廷占拠 爆弾2』の単行本は2024年7月。文庫は2026年11月13日発売予定です(Amazonの予約ページ表示)。
検索すると「漫画は4巻まで・完結は未定」と書いた記事がまだ残っています。5巻が出たのは2026年7月なので、それ以前の情報です。
漫画・小説・続編・映画の時系列
作品が出た順に並べると、関係が一目でわかります。
| 時期 | 出たもの | 形 |
|---|---|---|
| 2022年4月20日 | 小説『爆弾』単行本 | 講談社・四六変型 |
| 2024年7月12日 | 小説『爆弾』文庫 | 講談社文庫・500ページ。電子版は同日 |
| 2024年7月31日 | 続編『法廷占拠 爆弾2』単行本 | 講談社(電子は前日の7月30日) |
| 2025年10月20日 | 漫画版1巻 | 紙・電子同日。以後 11月・1月・4月・7月に2〜5巻 |
| 2025年10月31日 | 映画『爆弾』公開 | 原作クレジットは講談社文庫版の1作目 |
| 2026年7月17日 | 漫画版5巻(最終巻) | 240ページ・全5巻 |
| 2026年11月13日(予定) | 『法廷占拠 爆弾2』文庫 | 講談社文庫(Amazonの予約ページ表示) |
出典: 講談社公式の各書誌ページ、映画公式、Amazon・楽天Koboの商品ページ(2026年10月20日確認)
小説は『このミステリーがすごい!2023年版』国内編1位、『ミステリが読みたい!2023年版』国内篇1位で、第167回直木賞の候補にもなっています(講談社の商品説明より)。物語の入り口は、取調室の男が「十時に秋葉原で爆発がある」と予言し、本当に爆発が起きるところから。ここから先は、どちらで読むにしても伏せておきます。
第3作については、講談社の『爆弾』関連一覧(単行本・文庫・法廷占拠・漫画1〜5巻)に告知はありませんでした。
漫画版と原作小説の違いを形で比べる
「漫画と原作の違い」で検索する人が知りたいのは、どちらで読めば損をしないか。筆者は小説と漫画5巻を持っていないので、中身の改変や出来の比較はしません。そのかわり、買う前に分かる形の違いを並べます。
| 項目 | 漫画版 | 原作小説 |
|---|---|---|
| 作者 | 原作 呉勝浩・作画 さの隆 | 呉勝浩 |
| 分量 | 全5巻(1冊176〜240ページ) | 文庫1冊・500ページ |
| 連載・初出 | 講談社「コミックDAYS」2025年5月〜2026年5月掲載 | 2022年に単行本で刊行 |
| どこまで描くか | 1作目『爆弾』。5巻の公式紹介は「最終局面に突入する」 | 1作目で完結。続きは『法廷占拠』 |
| 続編 | 漫画化の発表は確認できず | 『法廷占拠 爆弾2』(単行本あり・文庫は11月予定) |
| 文庫電子版の特典 | - | 文庫の電子版に『法廷占拠』の試し読み増量版つき |
一つ注意点を。5巻の紹介文は最終局面を告げていますが、「原作の全編を収録」とまで書いた公式の文言は見つかりませんでした。漫画5巻で1作目の結末まで描かれていると読める一方、収録範囲を断定できる材料はないことも添えておきます。
文庫の電子版についている「続編の試し読み」
小説を電子で買うなら、講談社文庫版の電子書籍には【電子限定特典】として『法廷占拠 爆弾2』の試し読み増量版が入っています。1作目を読み終えたその流れで続編の冒頭に入れる作り。続編まで読むつもりの人には、この点が単行本との違いになります。
入口別の読む順番
どこから来たかで、順番は3通りに分かれます。
| あなたの状況 | 順番 | 理由 |
|---|---|---|
| 映画を観て、続きの話が読みたい | 『法廷占拠 爆弾2』へ | 映画は1作目の映画化。2作目は小説でしか読めない |
| まず絵で読みたい・活字が久しぶり | 漫画1〜5巻 →『法廷占拠』 | 漫画は1作目のみ。続編に進むところで小説に切り替える |
| 原作の文章で読みたい | 小説『爆弾』→『法廷占拠』 | 作者本人の2作を刊行順に。文庫の電子版なら続編の冒頭まで続けて読める |
漫画と小説の両方を読む必要はありません。どちらも1作目の同じ事件なので、片方で入ったら2作目に進めば話はつながります。
『法廷占拠』は単行本か、文庫を待つか
公式の紹介によれば、『法廷占拠』は前作の連続爆破事件から一年後、裁判の最中に法廷が占拠される話です。単行本は電子版がすでに配信中。文庫は2026年11月13日に発売予定と、この記事の公開時点ではあと3週間ほど。
電子で今すぐ読みたいなら単行本の電子版、紙の文庫サイズで揃えたいなら11月を待つ、という分け方になります。発売日は予約ページの表示なので、変わる可能性がある点だけ注意してください。
Koboでお試し版から2〜4巻を揃えた記録
筆者の購入記録はこうです。
| 日付 | 巻 | 形 |
|---|---|---|
| 2026年4月26日 | 1巻 | 0円のお試し版 |
| 2026年5月15日 | 2〜4巻 | 3冊を同日に購入 |
4巻の発売(2026年4月20日)の直後にお試し版で入り、約3週間後に既刊の2〜4巻をまとめて買った形。完結巻の5巻(7月17日発売)はまだ買っていません。
このお試し版は、2026年10月20日に楽天Koboで検索したところ見つからず、配信は終わっているようです。今から絵柄を確かめるなら、コミックDAYSやヤンマガWebの無料話か、マンガアプリの試し読みが手軽。無料話の多いアプリは別記事で比べています。
関連記事: マンガアプリ 無料 読み放題を比較|ピッコマ・LINEマンガ・シーモア・ebookjapanの違い
5巻は楽天Kobo・Kindleとも配信中。手持ちのポイントや端末で選べば十分です。
関連記事: 電子書籍リーダーおすすめ比較|KindleとKoboどっちを選ぶ?
まとめ
- 漫画版は全5巻で完結5巻は2026年7月17日発売。描いているのは1作目の『爆弾』。
- 続編は小説だけ『法廷占拠 爆弾2』は単行本が2024年7月、文庫は2026年11月13日発売予定。漫画化の発表は確認できず。
- 順番は「1作目をどちらかで→法廷占拠」漫画か小説かは好みで選べばよく、両方読む必要はない。
迷ったら、絵で入るか活字で入るかだけ決めれば大丈夫。2作目に進む時点で、道は小説ひとつに合流します。
まとめ買いの前にセールやクーポンを確認したいときは、こちらも参考に。
関連記事: 電子書籍のセール・クーポンが多いアプリ徹底比較|お得に買う3選


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