投稿

ラベル(自己啓発の名著)が付いた投稿を表示しています

自己啓発の名著おすすめ|考え方から習慣までの読む順番

イメージ
「自己啓発本を読む順番はありますか」。 おすすめ記事の末尾に、この質問が判で押したように並んでいます。答えはたいてい「思考の基盤を作る本から」の一言。ではその基盤の本を読み終えたら次は何で、なぜその順番なのか。20冊や62冊のリストを開いても、そこだけは書いてありません。分厚い、古い、実践できなそう。7つの習慣や人を動かすの前で止まっている人が本当に知りたいのは冊数ではなく、どの1冊から手を付けて、読み終えたらどこへ進むかという道筋のはずです。 この記事は、筆者がKindleで揃えて所持している自己啓発の名著8冊だけを「考え方」「対人」「行動実装」の3段に置き、なぜその順で読むのかを本同士の関係で説明します。前の段の概念が次の段の前提になっているので、順番を守るほど各冊が薄くならない設計です。各冊には「読む前に知っておくクセ」を添え、深掘り記事へつなげています。なお、嫌われる勇気や夢をかなえるゾウなど筆者が所持していない定番は、この記事の対象外としました。 PR:本記事はプロモーションを含みます。 『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』 スティーブン・R・コヴィー/キングベアー出版(1段目「考え方」の1冊。8冊の起点) Amazonで見る(Kindle版) 目次 自己啓発本は「何を読むか」より「どの順で読むか」 全体マップ|考え方→対人→行動実装の3段に8冊を置く 1段目 考え方|7つの習慣を最初に置く理由 2段目 対人|人を動かす・道は開ける・GIVE & TAKE 3段目 行動実装|複利で伸びる1つの習慣・エッセンシャル思考・限りある時間の使い方 8冊を電子書籍で揃える順番と買い方 自己啓発本は「何を読むか」より「どの順で読むか」 自己啓発書は「読むだけで終わる」と言われがちです。ただ、その原因の多くは本の側ではなく、読む順番の側にあります。習慣術の本を先に読むと「なぜその習慣を続けるのか」が空欄のまま手法だけが残る。対人術の本を先に読むと、自分の軸がないまま相手への働きかけだけを覚えて、操作術に見えてしまう。どちらも本の評価が下がる典型的な読まれ方で、レビュー欄の「結局続かない」「きれいごと」には、この順番の逆転で説明がつくものが多いように筆者には見えます。 目的別のおすすめリストが選びにくいのは、この関係を切り離して並べる...